オトナ女子のたしなみです
一生懸命若返りを狙っています
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乾燥や肌荒れを起こしやすくなって悩んでいました。
また、それに加え育児中は寝不足も重なります。
おかげで肌はボロボロ、元々肌が綺麗だと褒められることが多かっただけに、
とてもショックでした。
そこで、基礎化粧品をちょっと値段のする良いものに変えようかと考えました。
しかし、肌質が変わったことでどの商品が肌に合うか分からず、
それに高いお金をかけるのもどうなのかと思い、もっと即効性のありそうな
美顔器を購入してみることにしました。
私が購入した美顔器は、エビス化粧品の
「ツインエレナイザーPRO2」という美顔器です。
この商品を選んだ理由は、片手で手軽に操作できるので、
育児中で時間のない私にぴったりなこと、また肌の奥まで美容成分を届け、
尚且つリフトアップ効果も期待できるという点が購入の決め手になりました。
また、美顔器を購入するとき、美容原液や化粧水が一緒になった
セットがありお得に購入できるところも良かったです。
そして初めて美顔器を使った日、その即効性の高さに驚きました。
正直、美容原液を肌に塗りその上から美顔器を当てるだけなので、
効いてるの?と半信半疑だったのですが効果は充分にありました。
まず、肌のざらつきが全くなくなりました。
そして弾力が出でモチモチっとした肌になりました。
リフトアップ効果は分かりませんでしたが、翌日はむくみがとれ
顔がスッキリしていました。
それから週に2度の美顔器を続けていますが、肌が調子を取り戻してきたのが
目に見えて分かります。
乾燥感はまだ感じることがありますが、白いポツポツとした吹き出物は
全くできなくなりました。
これからも美顔器を続けて、育児中の肌荒れしやすい時期を
乗り越えていきたいと思います。
私は以前、食事制限のダイエットをしていました。
極端に糖質は全くとらないというダイエット法でした。
この方法は短期間で痩せられる人気のダイエット法です。
産後の育児中で、ジムに通ったりする時間もなく、
簡単に痩せられると思い、この方法を行っていました。
もともと痩せ体質だったのですが、妊娠を期に１０キロほど太ってしまい、
元に戻せなくなったからです。
太っているのは足腰にも悪く、内脂肪もつくし不健康だと思い、
健康のことを考えて痩せようと思ったのです。
1か月ほど続けたあたりからだいぶやせてきたのですが、
ある日突然、家事をしている最中に、めまいで倒れてしまいました。
ふらっと目の前が真っ暗になったのをおぼえています。
すぐに目を覚ましたのですが、病院に連れて行かれ、
栄養失調だと告げられたのです。
そのまま点滴を受け入院に。
私は主人に何度もとめられていました。
偏った無理な食事制限はだめだと。
私は言うことを聞かずにやっていました。
完全なる自己責任です。
健康のために痩せようとして、不健康で倒れるなんて笑い話ですよね。
私は倒れて初めて糖質の重要さがわかりました。
糖分は体にとってすごく必要で、脳の働きを活発にしてくれる働きがあります。
要はエネルギー源なのです。
私はそれを自らとろうとしなかった。
その経験があったから、退院してからは
糖質を積極的にとるようになりました。
ダイエットはもうやめていて、今では３食しっかりたべ、
しかしたべすぎにようにいろいろと気を付けながら食事をしています。
不健康にならないためにも、色んな栄養素の勉強をしながら
お料理をしています。
もう倒れることのないように、家族に迷惑をかけないように
健康な体になりたいです。
でも最近、健康的にダイエットができるサプリを見つけました。 それは、「菊芋」です。
それほど深刻ではないものの、1年に1回健康診断を受けると、
「貧血の疑いがあるので、再検査を受けに来てください」
という、任意での再検査依頼が届きます。
仕事の関係などでいつも再検査に行けるわけではありません。
それでネットで貧血予防について調べてみると、
日本人女性の多くが貧血の悩みを抱えていることが分かりました。
私の身近な友人の中にも、私よりもずっと症状が重く、
日々サプリメントを飲んでいる人がいます。
彼女は最近、自分に合った良いサプリメントに巡り合えたと喜んではいます。
でもやはり効果が上がるようなサプリメントはかなり高額で、
お財布には痛いそうですが、もう手放せないようです。
それで、できれば私はそうなる前に、
少しでも貧血を改善しておきたいと思っています。
私は基本的に、普段の食生活の中に、貧血予防に効果があるとされている
ものを取り入れるよう努めています。
もともと大好きだった納豆や豆腐などの大豆製品、
もやし、ほうれん草などの野菜は、貧血に効果があるそうなので、
できるだけ毎日食べるようにしています。
またコーヒーや紅茶は、鉄分の吸収を妨げてしまう成分を
含んでいるということを知り、少なくとも食事時には飲まなくなりました。
その代わりに、ミネラルや他の栄養分が豊富なココアを
積極的に飲むようにしています。
こうして、毎日少しずつ健康を意識しているだけなのですが、
体調は良くなってきているように感じます。
また、毎年貧血で引っかかっていた健康診断ですが、
今年はギリギリ再検査にならずに済んだようです。
ささやかながらも効果は上がっているようなので、
これからも自分の体を気遣った生活を続けていきたいです。
痛みを感じた当初は、我慢できる痛みでしたが徐々に痛みが酷くなり近所の内科を受診しました。
最初はリウマチを疑いましたが、血液検査の結果や画像検査でも異常が見られないため、診断がつきませんでした。
でも、痛み方が尋常では無かったため近所の大きな病院を紹介されました。
そこでも、異常は何もみられないため、医師たちは困った様子で他の科にたらい回しのようになり、私自身も痛みと心身の疲れで気持ちはどん底状態でした。
そんな時に、インターネットで線維筋痛症という病名を初めて目にしました。そこに書いてある事が私の症状にとても似ていたので、その事を医師に言ってみると、通っていた病院では診られる医師がいないので線維筋痛症に力を入れている大学病院があるので、そちらを紹介されました。
そうすると、線維筋痛症の第一人者と言われている医師の診断で私は線維筋痛症だという事が分かりました。
ただ、まだ特効薬もなく世間的にも知られていない疾患なため診断はされても数年は苦しい日々が続きました。
でも、その後とても相性のいい医師との出会いで少しずつですが症状が落ち着いていった気がしました。
薬による治療だけではなく、線維筋痛症は女性は出産後の人とかストレスが多かった人などが掛かりやすいと言われているので、出来るだけリラックス出来る生活を心がけるようにしたりして、ストレスをためない生活をする事や良質な睡眠を取る事などを心がけるように言われました。
あとは、ウオーキングなどの有酸素運動なども良いので調子がいい日はそういった事も心がけたりした生活を送っていたら、以前に比べると痛みは軽減したように感じます。
まだ、認知度が低く分かりにくい疾患ですが痛みはとても苦痛な事なので早く良い薬が出来て欲しいと願っています。
運動神経はさほど良く無いものの、
体が丈夫なのが取り柄でだという女性もいると思います。
でも、何を食べても腹痛を起こしたことがないとか、少々寝不足でも大丈夫なんていうのは、若いからこそ可能だと言うことに遅かれ早かれ気付くことになるんです。
体調不良は、生活の節目、どちらかと言うと不安や不満よりホッとする場面を迎えた時に体調不良がふと顔をのぞかせてくるように思います。
坂道を転がるようにとまでは行きませんが、私が不調を感じるようになったのは３０代後半ぐらいでした。
丁度子育てが一段落したというのもあったんだと思いますが、朝起きた時や夕方に、軽いふらつきのようなものを感じるようになりました。
一日中というわけでもないし、大きく生活に支障を来すわけでもないのでしばらく様子を見ていたんですが、あまり変化もありませんでした。
ふらつきでまず疑うのは貧血ですから、病院で色々と検査して貰ったのですが、特に異常も認められないというんです。念の為、耳鼻科で三半規管などの検査もして貰いましたが、こちらも異常なし。
薬や手術で治ると言うような病状には行き当たりませんでしたので、そういう体質だと思って慣れるしかないのかと半ば諦めかけていました。
そんな時に思い出したのが、貧血の検査で医師に言われた言葉です。
「薬を飲まないといけないほどではない」
貧血と言い切れるほどではないものの少しは数値が低めだったと言われました。
病院で薬を処方されるほどでもないけど、鉄分が十分に足りているわけでもない。
極端に言えばこんな感じになるんだと思います。
そこで、ダメ元でドラッグストアーで鉄のサプリを買うことにしました。
サプリなんて全く飲んだことがなかったので、どれがいいのかすら分かりませんでしたけど、鉄よりもヘム鉄の方が吸収しやすいと言うことでしたので、お試しのつもりもあったので比較的安価なものを選びました。
約一ヶ月飲んでみて、ふらつきが少なくなったことに気付きました。私には、ヘム鉄が効いたようです。
でも、喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもので、体調がよくなるとサプリを飲むのを忘れるようになってしまいます。
そうすると、また不調が襲ってきます。こういう繰り返しを二年程続けた結果、反対に自分の不調の季節に気付くことが出来ました。
夏から秋口に掛けて体調が下降して行くことが多く、不調になってからサプリを飲み始めたら回復には間に合わないと言うこと。
ヘム鉄のサプリは常時、春先頃からは、朝食やおやつに手軽に食べられるプルーンや干しブドウを加えることにしました。
予測できる不調は、特にそれが季節などであった場合は、ひとつ前の季節から対処し始めると良いということを身を持って知りました。